九時間…ブログ書くのに更に一時間
本を読んでました。亀です。
一コ前の記事を送ってから……九時間…(合間に茶を入れたりした5分×5回を引いての大体の時間)本を読んでました。…アハハ(妙な達成感と共に疲れた顔で)
三冊で951ページ。内訳は396ページ+101ページ+454ページです
一応、書名をメモします(自分の為に)
本棚探偵の冒険
喜国 雅彦 / / 双葉社
スコア選択:
海月書林の古本案内
市川 慎子 / / ピエブックス
スコア選択:
本棚探偵の回想
喜国 雅彦 / / 双葉社
スコア選択:
平均すると、一時間で100ページのペース。(速いのか遅いのかは不明。普通ってどれくらいなんでしょう?)
感想は……感想はねぇ………
疲れました。(ぅおぉぉぉい!!?いくら何でもソレはないだろ!!?
まぁ、面白かったか面白くなかったかなんて、これだけのペースで途切れなく読んでるんだから面白いに決まってるんですがねwww
本棚探偵のシリーズ二冊は、爆笑からクスリとした笑い、妙なツボにハマって笑いが止まらなくなったのまで(勿論一般人には理解されないであろうツボですが)、とにかく笑いまくってました。
内容は、漫画家で古書家(ミステリ専)の著者の本についてのエッセイ(「小説推理」98~03と「ダ・ウ゛ィンチ」02~04連載)を単行本にまとめたものらしいです。
(他にもオマケは色々ありましたが→著者が書いたとはいえ、京極夏彦の『どすこい(安)』の解説が載ってるのは笑うというか嬉しいと言うか、何かほくそ笑むってか爆笑しましたがwww)
とにかく、著者が収集した本を自慢し、欠けた函や豆本を自作した話を自慢し、他人の本棚(我孫子武丸と、収集仲間の家ごと本棚のと、江戸川乱歩!?←最後のコレは凄いですよね!!!)を覗いた話を自慢し、自分の本棚の美しさを自慢し…その収集譚をひたすら自慢する内容です。
そんな話の何が面白いのかって?…好きなんですよ、わたし。いや、私自身は収集家じゃないです。古書には興味はないです (あまり←だって学生じゃあお金に限界がありますから!)
純粋に、古書家のオッサンによって喜々として語られる自慢話が面白くて、いい年したオッサンが飛び上がって喜んだり落胆したりしてるのが好きなんです。(けしてオッサンが好きだからではありません。だって著者は金髪ロン毛…)
だって、何かを極めた人の話って、自分の興味のよっぽどの範囲外でない限り面白いですよね?(私のストライクゾーンに「本」が入っているのは気にしないで下さい。けして、古書収集にハマることはありませんから。古書はストライクではありませんから、微妙なところですけど…)
まぁ感動した古書の話を、語っても興味を持って聞いてくれる友人は、私の周囲にはいないので、自分の心の中だけに留めますが…(いやでも、確か友人Eが角川の横溝を集めてるとか言ってた気が…でも、普通に読みたいだけでコレクターにはならない人だろうから、語っても引かれるだけだろうな←自己完結)
さて。本棚探偵の間にはさまってる101ページのうすい本。古書案内とタイトルにはありますが、著者が気に入った装丁や装画のガーリーな可愛い本を写真いっぱいで紹介しています。
本探を一冊読んで、癒されたくて間にはさみましたが、内容はあまり好きじゃない。綺麗だし可愛いんだけど、私の好みではありませんでした。(残念です。たかが101ページの口直しに454ページに手を出してしまいましたwww
…読み終ってからブログを書き出して…一時間経過www
どこまで行くんでしょう、私は。てか、どこに向かっているんでしょうwww←深夜なので壊れかけ
まぁ…ほどよく目も頭も疲れてるので寝ます。今日は寝付きが良さそうだ…
一コ前の記事を送ってから……九時間…(合間に茶を入れたりした5分×5回を引いての大体の時間)本を読んでました。…アハハ(妙な達成感と共に疲れた顔で)
三冊で951ページ。内訳は396ページ+101ページ+454ページです
一応、書名をメモします(自分の為に)
本棚探偵の冒険
喜国 雅彦 / / 双葉社
スコア選択:
海月書林の古本案内
市川 慎子 / / ピエブックス
スコア選択:
本棚探偵の回想
喜国 雅彦 / / 双葉社
スコア選択:
平均すると、一時間で100ページのペース。(速いのか遅いのかは不明。普通ってどれくらいなんでしょう?)
感想は……感想はねぇ………
疲れました。(ぅおぉぉぉい!!?いくら何でもソレはないだろ!!?
まぁ、面白かったか面白くなかったかなんて、これだけのペースで途切れなく読んでるんだから面白いに決まってるんですがねwww
本棚探偵のシリーズ二冊は、爆笑からクスリとした笑い、妙なツボにハマって笑いが止まらなくなったのまで(勿論一般人には理解されないであろうツボですが)、とにかく笑いまくってました。
内容は、漫画家で古書家(ミステリ専)の著者の本についてのエッセイ(「小説推理」98~03と「ダ・ウ゛ィンチ」02~04連載)を単行本にまとめたものらしいです。
(他にもオマケは色々ありましたが→著者が書いたとはいえ、京極夏彦の『どすこい(安)』の解説が載ってるのは笑うというか嬉しいと言うか、何かほくそ笑むってか爆笑しましたがwww)
とにかく、著者が収集した本を自慢し、欠けた函や豆本を自作した話を自慢し、他人の本棚(我孫子武丸と、収集仲間の家ごと本棚のと、江戸川乱歩!?←最後のコレは凄いですよね!!!)を覗いた話を自慢し、自分の本棚の美しさを自慢し…その収集譚をひたすら自慢する内容です。
そんな話の何が面白いのかって?…好きなんですよ、わたし。いや、私自身は収集家じゃないです。古書には興味はないです (あまり←だって学生じゃあお金に限界がありますから!)
純粋に、古書家のオッサンによって喜々として語られる自慢話が面白くて、いい年したオッサンが飛び上がって喜んだり落胆したりしてるのが好きなんです。(けしてオッサンが好きだからではありません。だって著者は金髪ロン毛…)
だって、何かを極めた人の話って、自分の興味のよっぽどの範囲外でない限り面白いですよね?(私のストライクゾーンに「本」が入っているのは気にしないで下さい。けして、古書収集にハマることはありませんから。古書はストライクではありませんから、微妙なところですけど…)
まぁ感動した古書の話を、語っても興味を持って聞いてくれる友人は、私の周囲にはいないので、自分の心の中だけに留めますが…(いやでも、確か友人Eが角川の横溝を集めてるとか言ってた気が…でも、普通に読みたいだけでコレクターにはならない人だろうから、語っても引かれるだけだろうな←自己完結)
さて。本棚探偵の間にはさまってる101ページのうすい本。古書案内とタイトルにはありますが、著者が気に入った装丁や装画のガーリーな可愛い本を写真いっぱいで紹介しています。
本探を一冊読んで、癒されたくて間にはさみましたが、内容はあまり好きじゃない。綺麗だし可愛いんだけど、私の好みではありませんでした。(残念です。たかが101ページの口直しに454ページに手を出してしまいましたwww
…読み終ってからブログを書き出して…一時間経過www
どこまで行くんでしょう、私は。てか、どこに向かっているんでしょうwww←深夜なので壊れかけ
まぁ…ほどよく目も頭も疲れてるので寝ます。今日は寝付きが良さそうだ…
by kame-green-life
| 2006-11-23 02:54
| 感想
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |